プラスサイズ・ヨガ
先週New York Timesで、大きなサイズの人向けの特別なヨガクラスがピックアップされ、反響を呼んでいるようです。
なぜ大きいサイズの人に、特別なクラスが必要なのか?というと、ひとつには、やせた人たちの中に入ってワークすると、となりの人と自分を比べてしまう、自分だけポーズが取れないし、すごく汗をかいて恥ずかしい・・・などの心理的な理由。
もうひとつは、標準的な体型な人には何の問題もないポーズが、大きいサイズの人には難しい、または不可能、という物理的な理由。
私も深くうなずいてしまったのですが、太ってお腹周りが大きくなったら、いろんなことをやるのが難しくなりました。よく男の人が妊婦さんの体験をするために、お腹に砂バッグみたいのをつけて1日過ごしたりしますが、まさにあんな感じだな、と思います。
靴のヒモを結ぶ、床に落ちたものを拾う、前屈する、体をひねる、背中に手を回す・・・
ちょっとした動作がけっこう大変なのですが、太ったことのない人はちょっと気づかないかもしれません。インストラクターの中には、どのように指導していいのか分からない人も多いようです。(インストラクターさんはみなさんフィットしてますからね・・・)
記事の中で紹介されている Buddha Body Yoga は、プラスサイズの人だけのヨガ・スクール。
クラスでは、難しいポーズはクッションやブロック、ストラップ、椅子などを使った方法を教えているそうです。
また、プラスサイズ・モデルのMegan Garcia のヨガ・スクール「Mega Yoga」では、お腹の肉を手で動かしてポーズを取りやすくする方法を指導しているとのこと。
ちょっと笑ってしまいましたが、いろいろな方法があるんですね。
私はヨガはあまりちゃんとやったことはないのですが、ストレッチは大事だと思ってできるだけやっています。が、太ってからは前屈が浅くなって、脚の後ろの筋肉が十分伸ばせなかったり、以前は簡単にできたことが難しくなったりして、どんどん億劫になっていきます。
やせられれば一番いいのですが、そうはできない場合、うまく体を使うための工夫が必要だということですね。
大きい人だけのヨガクラスには賛否両論あるようですが、私はこういうのがあったらいいな、と思います。
ソース記事:
Striking a Pose for Girth New York Times
Weigh in on Plus-Size Yoga Classes The Washington Post



